らっきょう漬けに挑戦!おすすめの食べ方も。
だんだん夏に近づいている今日この頃。
スーパーにも、梅とからっきょうが並ぶようになってきた。
梅仕事の季節だ。
この季節になると、何か作らないと気が済まない。
手作りしたい欲で、うずうずしてくるのだ。
梅酒や梅シロップは漬けることもあるんだけど、「らっきょう漬け」は作ったことがない。
昔は祖母が漬けていて、祖母亡き後は母が漬けていたから、それをもらうばかりで・・・。
家にいる時間が増えて、せっかく時間があるので、今年は「らっきょう漬け」に挑戦!
↓スーパーで買ってきたらっきょう。
収穫から時間が経ってしまっているからか、結構芽が出てしまっている…。
でもこの1袋しか売ってなかったから、仕方ない。
本当は芽が出ていないものが良いけれど、なんとかなるでしょう。
本当は、塩漬けの方が好きなんだけど、塩漬けは素材の味がダイレクトに出る。
芽が出てるらっきょうなので、今回は酢漬けを作ることにした。
らっきょう漬け(酢漬け)の作り方
≪材料≫
・らっきょう …500gくらい
≪漬け汁≫ よく混ぜておく。
・酢 …200ml
・砂糖 …100g
・塩 …30g
・みりん …30ml
・唐辛子 …4本 ※お好みでOK!
≪作り方≫
①らっきょうの皮を剥がし、根と芽を切り落とす。
②水洗いして、らっきょうの薄皮を剥く。
(水洗いすると、きれいに薄皮が剥けてくる。
③らっきょうの水分をしっかり拭く。 ※面倒だけど、これが重要!
④清潔な保存ビンにらっきょうと漬け汁をつける。
↓完成した品。
らっきょうを食べる時の注意点
らっきょうって、おいしいんだけど、ひとつ注意点があります。
それは、刺激が強すぎてお腹を壊す可能性があるので、食べ過ぎないこと。
私は祖父母に1日5粒までと言われていた。
(祖母の作るらっきょう漬けがおいしすぎて、ボリボリ食べていたので。笑)
らっきょうのおいしい食べ方
カレーの時くらいしか食べないという人が多いけど、私はお漬物として普段の献立でもごはんのお供としてよく食べます。
そんな私のおすすめの食べ方。
それは・・・
味の素をほんのすこーしパラリとかけて食べる。以上!
(※塩漬けの場合は、味の素に加えて、さらにお醤油ちょろり)
もったいぶって言うほどのことではない。笑
でも私は小さな時からいつもこの食べ方。
本当においしいから、カレー以外で食べないよーという人はぜひ試してみてほしい。
ポイントは、”ほんの少しだけかける”ということ。
らっきょうは漬けてから、2日後から食べられます!
漬かりの浅いらっきょうもおいしい。
これから大事に食べよう。
手作り保存食は食べきるまでが大事!
せっせとラベリング。笑
マスキングテープ使うときに重宝しているのがコレ。
些細なことだけど、まっすぐ切れると見栄えが違うし気持ちいい。
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